裏切り御免！

今日は急に仕事が休みになってしまって、ゆっくり家の片付けでもしようと
やり始めたんだけど、新聞を片付けてて目に入った映画案内の欄。
近所の映画館の欄には『本日レディースデー１０００円』の文字。

「そうだ！映画に行こう！！」

一人だったらやっぱり

隠し砦の三悪人でしょう～

時間を見ると10：00の回は間に合わない。
じゃあ次の12：30の回ね
ってか、それより私昨日一コ先のバス停に自転車停めて、帰りは乗り換えのバス停まで
旦那に迎えに来てもらったから置きっ放し。
取りに行かなきゃ～
で、あれこれ用事済ませて、自転車取りに行ってコンビニで食料買い込んで、
映画館着いてチケット買って席に着いたら上映時間の５分前。
やれやれとおにぎりに齧り付いたら暗くなって上映開始。

急に行くことにしたもんだから全く予備知識なし。
出演者もメインキャストしか知らないからじーっくり観てやろうと
近年これほど集中したことないぞ、ってぐらい集中。

敵役の椎名桔平さん、怖かったですね～。
椎名さんが出てることは知っていたけど、あんなに冷酷な敵役だとは知らなかったから
最初分かりませんでした。

阿部さんの殺陣はすごかったですね～。
血が出る場面は苦手で半分ぐらい観てられなかったんだけど
これでもかっ！ってほど攻められても負けない。
ドキドキハラハラの連続ですよ！

それにしても松潤は綺麗だ
どんなに汚い格好してても他の抗夫たちとは全然違うもん。
髭ボーボーでもステキング
ヒナちゃんがあんなに髭生やしたらきっとただのゴリラだよ・・・
あんな近くで見つめられたら・・・「キャーッ」と心の中で叫びながら足は軽くジタバタ
空いててよかった・・・。

黒澤作品のストーリーと違うとは分かっていたけど、
裏切り御免はああいうふうに使われたんですね。
最後の裏切り御免は切なかったけど、日本人の潔さと言うかケジメのつけ方はこうなんだろうなぁと納得。

観終わって、途中力が入り過ぎたせいでかなり疲れてました。
でも「面白かった！」（笑える、ということではなく）と素直に言える作品でした

今のパートの仕事を始めて丸１年が過ぎ、大体仕事の流れが分かってきたので
そろそろ仕事が暇な時期になってきたというのは感じていました。
でもＧＷの後配置替えみたいなのがあって、私は力仕事班に。
力仕事班は年間通して仕事があるものの、今はやはり暇な時期なので
半日で上がることが多いです。
それでも軽作業班はクリスマス商品の時期までお休みだから仕事があるだけありがたいです。
今日のように急に休みになると困っちゃうけどね。

で、こんな日のために単発のお仕事でも探そうかしら！？と求人サイトを見ていたら
『５月３１日、６月１日　ナゴヤドームのイベントでのチケット・会場案内のお仕事』

ってのがあるじゃないですか！！


これってもちろん嵐ドームコンサート　ARASHI Marks 2008 Dream-A-live

行く？行っちゃう？エントリーしちゃう？
でも時間がダメだ～
明日は午前中息子の付き添い。
旦那も仕事でお子二人を預けるところなし。
裏方のお仕事できるチャンスなんて滅多にあるもんじゃないのに残念！！

でもコンサートの仕事って探せばあるんだ、と分かっただけでも儲けもん！？
だって次誰かのコンサートあったらまた募集するでしょ？

年齢制限は確かなかったはず。
スーツ着用とのことなのでそれだけ調達しておけば・・・、うひひひひ

さぁ、ジャニーさん、名古屋のコンサート、ジャンジャンお願いしますよ～